美マネ女子力~社会保険を詳しく知る~

~正しく公的保障を理解して保険に加入するために

1.健康保険

原則、医療費の7割を国が負担してくれる制度です。

高額療養費制度

自己負担が高額になった時に、限度額を超えた分を返してもらえる制度。収入によって限度額が変わりますが、やみくもに医療費がかかるわけではありません。

例)<1か月の自己負担限度額の目安>
年収370万円以下の人は約6万円
➡つまり1か月の医療費が6万円超えた分は戻ってくる
年収370万円~770万の人は約9万円
➡つまり1か月の医療費が9万円を超えた分が戻ってくる

傷病手当金制度

病気やケガで働けなくなった時に、給与の3分の2程度が休んだ日数分もらえる制度。最長で約1年6か月もらえます。
(注)自営業など国民健康保険に加入している人は傷病手当金制度の対象外。

2.年金制度

老齢給付

65歳になると受け取れるのが基礎年金。20歳から60歳まで加入した人で年間780,100円(平成31年度水準)受け取れます。会社員や公務員は、さらに厚生年金に加入しているので、その分年金額が増えます。

例)平均年収480万で40年間会社勤めをした場合の目安
・基礎年金・・・・約78万円
・老齢厚生年金・・約105万円      
65歳以降もらえる概算年金額➡183万円

障害給付

障害の程度に応じて障害基礎年や障害厚生年金が、原則一生受け取れます。仮に会社員で障害等級2級に認定されたら、老後に受け取る予定と同額の年金をその時点からもらえます。

遺族給付

独身なら原則なし。子供の有無や年収によって変わります。 (注)自営業など国民年金に加入している人は、老齢厚生年金、障害厚生年金、遺族厚生年金はない。 

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