女性が輝くための働き方と心構え

~仕事選びは人生選び!

あなたにとって理想の働き方はありますか?

様々な働き方が選べるようになった今、女性にとっては「働くか働かないか」ではなく、「どうしたら自分らしく働けるか」が問われています。仕事選びは人生選びです。
さあ、自分に合ったベストな働き方を選びましょう。

1.働く女性を取り巻く意識と環境の変化

女性の意識として、出産後も「働き続けたい」と考えている人が増えてきています。実際に、女性の就業率は一昔前と比べるとかなり上がりました。

<女性の就業率は上がっている>

(出所 内閣府「男女共同参画局HP」)

企業としても、女性のライフスタイルに合わせて、時短勤務や在宅勤務などを柔軟に認めるようになってきました。
一方で、選択肢が増えた分、近くにモデルケースがいないという問題も。収入アップか、家庭とのバランスか、やりたい事を追求するのか。自分にとって一番大切にしたい価値観を自分で理解しておかないと、周りに流されてしまうかもしれません

<出産後も働きたい人が増えている>

(出所 内閣府「男女共同参画局HP」)

2.働き方によって変わるメリット、デメリット

では、ここからは働き方の違いによるメリット、デメリットを具体的に整理してみましょう。

  正社員 パート、アルバイト フリーランス
契約期間    無期 一定期間ごとに更新 なし(自由)
昇進・昇給  原則ある 企業による なし(売上次第)
退職金   企業による ない企業が多い なし
社会保険  労災保険
雇用保険
健康保険
厚生年金保険
労働時間などの条件による
(偶者の扶養の範囲内であれば加入義務はない。)
一般的に国民年金、
国民健康保険のみ
メリット    ・収入が安定
・福利厚生が充実
・有給休暇あり
・社会保険料の1部を会社が負担。
・勤務時間が少ない
・時給換算で生活設計が
しやすい
・未経験でも受け入れて
くれる求人が多い
・子育てと両立しやすい
・定年がない
・働く時間が自由
・好きな仕事で稼いだ分だけ収入が上がる
デメリット      ・転勤や異動がある
・残業や休日出勤がある
・好きな仕事だけを選べない
・会社の都合で解雇され
やすい
・賃金が安い
・収入が不安定
・住宅ローンの審査
通りにくい
・社会的信用が低い

3.シングルマザーは覚悟が必要!

特に、離婚してシングルマザーになる時は覚悟が必要です。

厚生労働省の調査によると、別れた配偶者からの養育費などを含めたシングルマザーの平均収入は200万円(「平成28年度全国ひとり親世帯調査の結果」)。国や市町村の支援制度はあるとはいえ、子どもの教育費を考えると、住まいや仕事など、いざという時に自立できる環境を整えておく事が大切です。

★シングルマザーのサポートについて…名古屋市HP ひとり親家庭の支援

4.働く女性を応援する企業の取り組み

働く女性を応援する企業の取り組みも広がっています。最近では、国が認めた「女性に優しい企業」をネットで調べることができるようになりました。会社員として長く働く道を選ぶなら、こうした指標を参考に調べてみても良いでしょう。

<参考指標>

★「えるぼし認定の企業」
女性が活躍できる環境を、一定の基準以上に整えていると認められた企業に認定されるもの。2015年に制定された「女性活躍推進法」に基づき、厚生労働省が実施。付与された「えるぼしマーク」は、会社のホームページや求人広告に載っている。
厚生労働省「えるぼし」について

★「女性活躍推進企業データベース」
データベースを公表している10,000社以上の企業を検索できる。採用に占める女性の割合、女性管理職の割合、育児休業取得率などが分かる。
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース

★「なでしこ銘柄の企業」
経済産業省と東京証券取引所が、女性活躍推進に優れた上場企業を選定して発表しているもの。平成30年度は64社が選定されている。
経済産業省「なでしこ銘柄」

まとめ

仕事選びに正解はない!どのスタイルが自分に合うかを理解して、
準備と心構えだけはしっかりしておきましょう!

美マネ女子力<備える力>

✍ファイナンシャルプランナー 辻

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