自転車保険 加入した方がいい理由

普段の生活で必要になる自転車ですが、警察庁のH29年度の調査によると交通事故全体に占める自転車での事故割合は約20%になっています。自転車の事故で問題になってくるのは、事故によって被害者に障害を負わせたり、死亡させたことで負う高額な損害賠償請求。高額な保険金の支払いの実例があったことで自転車保険の必要性が問われています。

自転車保険は「傷害保険」と「個人賠償責任保険」がセットになったものです。個人賠償責任保険は自動車保険や火災保険でも加入している人もいますが、自転車に乗っている時に起こした損害賠償も補償してくれるのでしょうか?

どんな補償が必要なのか、加入する時の注意点について見ていきたいと思います。

1.自転車保険はなぜ必要か?

気軽に乗れる自転車ですが、一歩間違えれば大変な事故を起こしてしまう乗り物でもあり、他人の人生を大きく狂わせてしまう存在でもあることを意識している人は少ないと思います。

もし被害者に重症を負わせてしまった場合、自転車だから賠償が軽いわけではなく、被害者の被害状況によって高額な損害賠償を請求されることもあり得るのです。2013年神戸地裁では、自転車で62歳の女性をはねてしまった小学生の母親に対して約9500万円の支払を命じる判決が出ました。

自転車保険は、自分が怪我をしたときの治療をカバーする「傷害保険」と、第三者の身体やモノに損害を与えた時の損害賠償に備える「個人賠償責任保険」がセットになったもので、最近できたものではなく以前からありました。

2015年、全国で初めて兵庫県で自転車損害賠償保険等への加入が義務付けられ、高額な損害賠償を請求された際に備えるために自転車保険が必要と注目されるようになりました。2015年以降少しずつ義務化する自治体が増えてきています。

2.必要な補償とは

もしもの自転車での事故に備えてどんな補償があればいいのでしょうか?

①個人賠償責任保険

この保険は、日常生活の中で、他人の身体やモノに損害を与え法律上の損害賠償責任を負った場合、支払わなければならない損害賠償金等を補償してくれます。個人賠償責任保険の補償額は1億円を最低基準に考えるといいでしょう。

②示談交渉サービス

これは自転車事故での示談交渉を保険会社が代行してくれるサービスです。自分に代わってプロが示談交渉の場にいたら安心できます。

3.万が一の事故に備えて自転車保険に加入しようと思った方に注意点!

□自動車保険や火災保険に“個人賠償責任保険”はついていませんか?

自動車保険や火災保険を通しても追加できるので、重複しないためにも保険証券を確認しましょう。

□家族のうち個人賠償責任保険に加入している人はいませんか?

補償対象が広いため、契約者本人だけでなく配偶者や子供など家族も含まれます。ただ、本人型などなっている場合は注意。

□自動車保険で「人身傷害補償保険」はついていませんか?

これは、対車の事故によるケガや死亡に備えるものですが、自転車に乗っているときの対車との事故も補償される保険もあります。

□持っている自転車にTSマークはついていませんか?

TSマークの補償は自転車についているものなので、所有者は限定されず、TSマークがついた自転車に乗っているときのみ補償されます。

まとめ

お住いの自治体は自転車保険が義務化されていないから関係ないということではありません。いつ加害者になるかわかりません。事故を起こさないようにするのが一番ですが、自分や家族を守るためにもまずは加入している自動車保険・火災保険に個人賠償責任保険がついているのか必ず確認しましょう!

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