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【FP相談】知識がなかったのでいらない保険に加入してしまいました

FP相談 知識がなかったのでいらない保険に加入してしまいました
マネースタイル宣言 マネースタイルは、全ての女性が豊かな暮らしを実現するために、中立の立場から、正しい情報を厳選してお届けするメディアです。

Q: 知識がなかったのでいらない保険に加入してしまいました

Q、知識がなかったのでいらない保険に加入してしまった

A: 社会保険を含めて保障を組むことと、誰にでも理解できる説明が必要です

A、社会保険を含めて保障を組みことが基本であり、誰にでも理解できる説明が必要です
社会保険の知識は無理に詰め込んで相談に行かなくてもOK!
FPが国からの保障を含めて保険商品の提案をしてくれます。
マニャさん

いらない保険に加入してしまう理由

勧められた保険商品は、どれも必要だと思っていませんか?

・断るのは悪い気がする
・どの保険商品も必要と思ってしまう
・入っておいて損はないから
・万が一の時、貯金は崩したくないので、保険商品でカバーしたい
・保険商品はいざというときのお守りだと思う

保険などの知識がないので、基本的なことから何回も質問しにくいです。
なんてと言っていいのかも分からないことがあります。
20代女性主婦

よく分からない、いらない保険に加入しそうになったら

1.社会保険の大体の金額を教えてもらい、必要保障と比べてみる
2.説明の仕方を丁寧にしてほしいと言ってみる
3.自分のライフプランに合わせた保険商品の比較提案をして欲しいと言ってみる

分からないことは素直に伝えることが大切です。
分からないことを分かりやすくお伝えするのがFPの役割です。
マニャさん

解決するには

・FPへ説明の仕方を丁寧にしてほしいと言ってみましょう
・場合によってはFPを変更できることもあります

まとめ

Q、知識がなかったのでいらない保険に加入してしまった、A、社会保険を含めて保障を組みことが基本であり、誰にでも理解できる説明が必要です

堀江信弘

専門家監修 堀江 信弘

株式会社エープロジェクト 代表取締役社長、ファイナンシャルプランナー。

25年間の豊富な専門知識と幅広い実務経験を活かし、イオングループ、パナソニックグループ等のマネー研修・ライフプラン個別相談で10,000人以上の従業員のサポート業務に携わる。ライフプランのエキスパートとして保険・金融商品の販売実績の経験を活かしたアドバイスには定評あり。現在は、保険・金融商品を販売しない中立な立場から幅広く資産の管理、運用相談サービスを提供。 モットーは「一人ひとりの人生に残る仕事をする!」

この記事の監修者
伊藤 佑梨
ファイナンシャルプランナー/DCプランナー/証券外務員Ⅱ種/ライフプランアナリスト
大手電機メーカーをはじめ、さまざまな企業の共済会会員の個別ライフプラン相談の経験を積む。世代別、ライフスタイル別によく陥りがちなマネープランの分析と的確なアドバイスには定評あり。
木村 美月
証券外務員Ⅰ種/ライフプランアナリスト
証券会社で資産運用アドバイス業を経て保険業界へ。お金とお寿司が好きで「お金は合理的に正しく使う」をモットーにしています。経済的な流行・トレンドも分かりやすく解説していきます。