【保険】初めて保険に入ってからほったらかしで一度も変えていません

Q: 初めて保険に入ってからほったらかしで一度も変えていません

A: 年齢・家族構成の変化で見直す必要があります

おひとりさま・子どもの有無・住宅ローンの有無など、ライフステージの変化で必要な保険が変わっていきます。
その時々に合った保険商品に、アップデートしましょう！

保険に入ったらほったらかしにしてしまう理由

保険は将来のことまで考えて入ったので、見直しが必要だなんて思っていません。
今のままの保険料で払っていけるし、途中で変えるのってムダになりませんか？

保険を一度も見直したことがない人は！

1.今の保険のままで大丈夫かどうかFPに意見を聞いてみる、見直しで保険料が安くなるかもしれません
2.今の時代とのギャプを埋める、内容が古い場合は今の自分と時代に合った保険にしましょう

保険に入った時と今では、物価上昇であらゆる物の値段が高くなっていたり、家庭環境も大きく変わっているはず！
その時の物価の想定で選んだ保険商品は、時代に追いついていないかも…
もう一度ライフプランをFPと作成し、保険商品をアップデートしましょう。

解決するには

まとめ

専門家監修　堀江 信弘

株式会社エープロジェクト　代表取締役社長、ファイナンシャルプランナー。

25年間の豊富な専門知識と幅広い実務経験を活かし、イオングループ、パナソニックグループ等のマネー研修・ライフプラン個別相談で10,000人以上の従業員のサポート業務に携わる。ライフプランのエキスパートとして保険・金融商品の販売実績の経験を活かしたアドバイスには定評あり。現在は、保険・金融商品を販売しない中立な立場から幅広く資産の管理、運用相談サービスを提供。 モットーは「一人ひとりの人生に残る仕事をする！」

この記事の監修者

伊藤 佑梨

ファイナンシャルプランナー／DCプランナー／証券外務員Ⅱ種／ライフプランアナリスト

大手電機メーカーをはじめ、さまざまな企業の共済会会員の個別ライフプラン相談の経験を積む。世代別、ライフスタイル別によく陥りがちなマネープランの分析と的確なアドバイスには定評あり。

木村 美月

証券外務員Ⅰ種／ライフプランアナリスト

証券会社で資産運用アドバイス業を経て保険業界へ。お金とお寿司が好きで「お金は合理的に正しく使う」をモットーにしています。経済的な流行・トレンドも分かりやすく解説していきます。