- お悩み相談
【FP相談】商品を押し売りされそうで怖いです
Q: 商品を押し売りされそうで怖いです
A: プロのFPであれば適切な商品を丁寧に紹介します
当然分からない用語や仕組みの金融商品も多いので、
理解できるようプロのFPは丁寧な説明が求められます。
理解できるようプロのFPは丁寧な説明が求められます。
みんなが保険の営業を怖いと思っている理由
保険の営業が怖いと感じていませんか?
・初めて会った時から個人情報を一方的に聞いてくる
・今加入している(買っている)商品のことを悪く言ってくる
・特定の商品しか勧めてこない
・お勧め商品のメリットしか言ってくれない
・求めていない商品の提案を理由なくしてくる
・担当FPの人柄や価値観が合わない
・ライフプランを確認せず、保険証券だけを見てアドバイスしてくる
保険の相談をしたら必ず何かしらの保険商品に入らないといけないとか、よく聞きます…
分からないまま商品の押し売りを受けて困ったら!
1.まずはライフプランを作成してもらい、解決に向けたアドバイスをもらう
2.保険で解決できるのかどうか確認
3.分からない用語・仕組みは丁寧な説明を求める
4.FPの変更を検討する
最後まで理解ができないまま商品に加入するのはいけません。
話のペースや価値観が合わない時は担当の変更も考えましょう。
2.保険で解決できるのかどうか確認
3.分からない用語・仕組みは丁寧な説明を求める
4.FPの変更を検討する
最後まで理解ができないまま商品に加入するのはいけません。
話のペースや価値観が合わない時は担当の変更も考えましょう。
解決するには
・FPへ直接言いづらいことでも言ってみる
・FPの変更ができる場合もあります
・勧められた保険商品が合わないと感じたら納得できるまで説明をしてもらいましょう
まとめ
専門家監修 堀江 信弘
株式会社エープロジェクト 代表取締役社長、ファイナンシャルプランナー。
25年間の豊富な専門知識と幅広い実務経験を活かし、イオングループ、パナソニックグループ等のマネー研修・ライフプラン個別相談で10,000人以上の従業員のサポート業務に携わる。ライフプランのエキスパートとして保険・金融商品の販売実績の経験を活かしたアドバイスには定評あり。現在は、保険・金融商品を販売しない中立な立場から幅広く資産の管理、運用相談サービスを提供。 モットーは「一人ひとりの人生に残る仕事をする!」
- この記事の監修者
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- 伊藤 佑梨
- ファイナンシャルプランナー/DCプランナー/証券外務員Ⅱ種/ライフプランアナリスト
- 大手電機メーカーをはじめ、さまざまな企業の共済会会員の個別ライフプラン相談の経験を積む。世代別、ライフスタイル別によく陥りがちなマネープランの分析と的確なアドバイスには定評あり。
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- 木村 美月
- 証券外務員Ⅰ種/ライフプランアナリスト
- 証券会社で資産運用アドバイス業を経て保険業界へ。お金とお寿司が好きで「お金は合理的に正しく使う」をモットーにしています。経済的な流行・トレンドも分かりやすく解説していきます。